平成18年のお盆ウィークが終わって


 一番混み合った日はやはり13日日曜でしたが、今年は早い目にお盆の墓参を済ませる方が多かったのか、13日の夕刻には霊園内のお墓の大凡70%にお花が入っていました。地球温暖化とヒートアイランド現象によって、年々気温が上がり続けています。佛乗寺さんの永代供養墓盂蘭盆会(うらぼんえ)があった14日月曜の午後、市内の気温は一時、人間の体温をも上回りました。日没後の墓参は12日土曜日が多かったようです。霊園主催の盂蘭盆供養会は12日の午前10時半から法願寺ご住職をお招きして行われました。平成13年の開始以後、一般の焼香者が減り続ける傾向にあって、行事の続行が危ぶまれておりましたが、今年は実に多数の墓参客様にご焼香いただき、埋葬された方々の諸霊も喜んで下さったのではないでしょうか。墓参が集中した時、駐車場が混み合い、皆様には多々ご迷惑をおかけしただろうと存じますが、玄関南側の駐車場の地主様に拡張をお願いし、お盆に間に合うように突貫工事で約3倍の駐車スペースにしていただきました。もしそれが間に合っていなかったら、どんな混み具合だっただろうかと想像するとぞっとします。お盆ウィークの間、ホームページに1200件を超えるアクセスをいただきました。お盆やお彼岸がある度に「墓参者のページ」を更新していますので、時々はご覧下さいますようお願いいたします。

霊園主催盂蘭盆供養会

12日の午前10時半から法願寺ご住職をお招きして行われました。

佛乗寺永代供養墓盂蘭盆会

8月14日月曜日の佛乗寺永代供養墓の第4回盂蘭盆会

13日の夕刻には霊園内のお墓の大凡70%にお花が入っていました。