霊供養と墓参の九月

お盆が終わって、8月の月末近くになるとめっきり涼しくなりましたのに、9月に入ればまた残暑が帰って参りました。今年の秋の彼岸は21日の日曜日と23日の祝日の2日間にお墓参りが集中しました。分散したお盆にも見られなかった駐車場に入る順番を待つ車の列の最後尾がお昼前頃には「ふしはら」の焼き肉店まで延びていたそうです。お急ぎのお客様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。7月ぐらいから連続3ヶ月新しく墓地を求められるお客様が多数お見えになるようになりました。現在残る墓地区画数は300余りとなりました。もしも親族同士同じ霊園に墓地をとお考えのご親戚様がいらっしゃいましたなら、早い目にご見学をお願いしたいと思います。

宗教法人 宙畍教 代表役員  野瀬泰良

霊園主催 秋季彼岸供養会

導師 高野山真言宗 法願寺 9月23日(火)
先祖供養堂にて恒例の秋季彼岸供養会を行いました。一般の墓参客様にもご焼香に参加いただきました。行事の先導は真言宗 法願寺様にお願いいたしました。

佛乗寺永代供養墓秋季彼岸会

9月21日(日)
佛乗寺の僧侶が霊園に出張し埋葬者の個々の俗名を読み上げ、冥福を祈る恒例の彼岸会を行いました。