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Taira Noseh's blog

野瀬泰良のブログ

  • 小説「転業 -自分が変われば-」
    • 前書き
    • 序章
    • 第一章(家族・夫婦の絆)
    • 第二章(個別訪問セールス)
    • 第三章(東京と大阪)
    • 第四章(報復の応酬)
    • 第五章(和議倒産)
    • 第六章(誰もいなくなる)
    • 第七章(終わりなき闇夜)
    • 第八章(裁かれる者たち)
    • 第九章(祈りの効用)
    • 第十章(自分が変われば世界が変わる)
    • 跋章(極楽を生きる)
  • 街道を行く
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    • 暗越奈良街道
  • 歴史作品
    • 後醍醐天皇救出作戦 -北畠親房の八十日-
    • 小説「湊川(異本太平記)」
    • 歴史エッセイ
    • 仏教伝来の衝撃
    • 「上宮王家の悲劇」
    • 太平記時代の河内を探訪する(第一部)
    • 太平記時代の河内を探訪する(第二部)
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歴史研究

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2011年2月11日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

日本人の和の精神 完結編 「建国記念の日に」

 2月11日は日本国の初代の天皇、神武天皇の橿原の宮での即位の日を記念する国民の祝日だったのですが、大阪の都心部でも朝からの思わぬ積雪で、テレビニュースでは記念行事は採り上げず、積雪被害ばかりを放映していました。羽曳野丘 […]

2011年2月5日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

日本人の和の精神 その5

 古代中国の歴史書、三国志魏志倭人伝に表わされた3世紀前半の倭国に登場する女王国「邪馬台国」(それはヤマトと読みたい意図的表記変えで、元々は邪馬壱国だったとする古田武彦氏のような研究家もいます。)は、未だに北九州なのか、 […]

2011年1月24日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

日本人の和の精神 その4

 日本の古代史を研究する中で、私たち日本人はこの列島に何万年も住んできた縄文人の血よりも、縄文晩期に半島や大陸から渡来した人々の血の方が濃く入っているという意味のことを言ったものですから、お前は歯に衣着せず、随分思い切っ […]

2011年1月17日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

日本人の和の精神 その3

 前回と前々回とで、我が国の歴史には縄文時代と弥生時代との間には大きな断層が見られるということについてお話ししました。弥生時代は日本列島の先住民だった人々が、大陸からの亡命者や、半島から渡来した人々との「混血と文化的融合 […]

2011年1月14日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

日本人の和の精神  その2

 我が国の歴史上、弥生人と言われた人々は、また同時に東アジア諸外国から往時、倭人と言われた人々の後裔でありましたが、それを日本列島の先住民であったポリネシア系の縄文人と半島からやってきた人々とが混血した人くらいに現代日本 […]

2011年1月9日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

日本人の和の精神

 お正月に国旗を掲げると、改めて自分の国への感慨に耽るものです。「日本」の国号は、「天皇」の称号とともに 7世紀後半、天武天皇が定められたとなっています。それは大化の改新の偉業を成された兄君、天智天皇の遺言であったとも伝 […]

2010年9月5日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

恩師の「みささぎ巡拝の記」を拝読して

私は二つの霊園の「霊園施主」である神道系宗教法人の代表者であると同時に、「生長の家」の信徒であり、この教えに共鳴する産業人の団体「栄える会」の会員であることは既に述べた通りです。20年前に入信した私を出講ができる講師とす […]

2010年6月22日 / 最終更新日 : 2017年8月27日 chi_218 日々雑想

歴史の真実を推理する一つの手立て

墓地の使用者であるお客様に、墓参者で込み合う夏のお盆と年末の直前に、霊園側のサービス情報を提供しようと霊園新聞を発行していますが、その中で私は霊園がある河内にも歴史的にスポットライトを浴びた時代があったことを多くの方に知 […]

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