栄える会有志による美原東ロイヤルの植樹

  

 11月1日月曜日、私が所属する栄える会(谷口雅春先生の「生命の実相哲学」に共鳴する産業人の会)の有志6名と弊社の社員1名が集って、美原東ロイヤルメモリアルパークのメイン参道と花壇の中に、小雨がパラつく中、高木11本と苗木10本を、地球環境保全のためのボランテイア活動の一環として植樹しました。指導は松原の造園屋の参季園(さんしゅうえん)の社長以下3名が当たりました。結果、より一層霊園内は樹木の生命が息づく雰囲気に満ちて参りました。

 それでも美原東メモリアルを造成するときに伐採した樹木の数にはまだまだ追いつかないと思っています。しかし3年後、5年後、10年後、20年後には、美原東の園内に植えられた木々が生い茂り、林間の霊園と言った雰囲気を醸し出すことでありましょう。真夏の昼間であっても、メイン参道に避難すれば、直射日光を避け、木漏れ日の中でそよ風を受けることができるでありましょう。花壇もすっかり花や緑の葉に覆われ、後ろの白い壁がちょっぴり見えにくくなるかもしれません。

 作業に参加した栄える会の6名はお昼に道の駅の前の「河内源氏」という店で、大きな鉄板を囲んでお好み焼きをセルフで焼いて食べました。月曜のお昼というのにほぼ満席状況の賑わいでした。この店は喜楽さんというラーメン店と姉妹店なのですが、経営者は同じ栄える会のメンバーです。また向かいの道の駅「しらとりの郷」は、全国の道の駅の中で集客力日本一だそうであります。確かに何時行っても、なかなか駐車場には入れないくらいですから。

 さて10月30日土曜日は、中環の森東大阪地区「命の輝き・共生の森」のワークの日で、前日の台風予報によって集まる人は少なかったのですが、安川代表や栄える会有志の人達などが集まって、曇天の中、草刈り作業やユンボによる土の掘り出し作業は順調に進みました。いよいよ11月が植樹の月になります。1000本の苗木の買い付け資金はどうするかという懸案もありますが、ともかく27日土曜日と28日日曜日の二日間の連続ワークとなる予定です。